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プルメリア日和

東京・目黒にある日本タイマッサージ協会、日本ルースィーダットン協会、癒しタイの情報の他、旅行記、現地からのタイ情報、スクール卒業生の感想や活動などをご紹介しています。

チェンマイ山ごもり日記【3】

99-9-24  金曜日 AM11:30 山の中 滝の上

昨日はあのあと11時ごろに寝ようと思ったがなかなか寝付けず何回もチェンマイの夜の灯りを確かめては、うつらうつらしていた。夢を少し見たから時々は寝ていたのかもしれないが空が少し明るくなるまで眠れなかった。やっと起きれたのが7時半。岩の上にテントをしいたせいか下が固く腰が少し痛い。起きてすぐ山を下りて、呼吸法と八卦掌をしてから滝に臨む。途中また雨が降ってくるが気にならない。天地人の呼吸法でやっと地面の上つまり地球の上に立っている自分を意識できるようになった。いままでは単に頭の中だけで自分を客観的に見ていたような気がしていたが、今日は実際に実感できた。滝に打たれ、昨日よりも恐怖心が少しやわらいでいるような感じがした。ゆっくりと呼吸ができたし、上から何か落ちてくるかどうかはあまり気にならなかった。もし自分に予知能力があれば、そんな問題も解決できるのかなあと思った。またもし自分に守護霊がついていれば,そんな時知らせてくれるのだろうかとも思った。しかし自分に守護霊がいるかどうかもわからない。今日は八卦掌をしたせいか、体が温まっていて滝の水の冷たさが感じなかった。しかし首と三角筋のこりはよく感じる。ここが一番仕事で使うところだからなあ。朝、クルミをかみ砕いてアリのいる近くにまいておいたら、今アリの大群がそれに群がり自分たちの巣へと運んでいる。ここジャングルでは、地面をよく見ながら歩かないとアリや他の生き物が平然と歩いていて、踏みつけそうになってしまう。ここは彼らの家の中同然の場所なのだ。

99-9-24  金曜 PM4:00 山の中

テントを張ったそばのいつもの岩の上で「古代日本と七大天使」という本を読んでいた。その本によると日本の古い歌謡、日本書紀、古事記、万葉集、神楽歌、風俗歌等は、すべて古代ヘブライ語で解釈ができ、その中にはヤハウェをはじめとしてミカエル、ガブリエル、サリエル、ラグエル、パヌエル、ラファエル、ウリエルの七大天使の名前がすべて登場すると言う。つまり古代の日本はヘブライ語が公用語であったことがうかがえる。ちなみにヤマトはヘブライ語では「神の民」という意味で神楽歌は昔はカミクラといいヘブライ語では「贖い主は起つ」という意味で、救い主が現れることを歌っているのである。やはり古代にヘブライ民族は日本に来ていて日本文化の基礎的なものを作っていた様だ。今私たちは勉強会でシュメール文明についても考察しているが、シュメール文明と日本の神道にも密接な関係があることがわかっている。両文明には共通して16菊花紋が存在するのだ。古代シュメール、ヘブライ民族そして古代日本とつながっていることが解明できると、私たちの歴史も紀元前6千年ごろまで遡れることになる。
「古代日本と七大天使」ジェイ・アイ出版


99-9-24  金曜日 PM8:30 山の中

今日は夕方3時ごろに食事をした。モンキーバナナ2本とナッツとせんべいだけだった。結構おいしく食べられた。ここにきて一日半すぎたが何でも大切にする習慣がついた。トイレットペーパーは小さく最低限使い、水は少しずつ使い、少しずつ飲む習慣がついた。こういうことが大切なのかもしれない。昼間は、岩田明著「日本超古代王朝とシュメールの謎」(日本文芸社)という本を読んでいて面白くてとまらなくなった。古代中国と朝鮮、そして日本とは大変な関わり合いがあるようだ。明仁天皇の大嘗祭は平成2年秋に行われたが、これに先立ち、同年2月28日にこの儀式に使われるコメをどこの田んぼで作るかを占う「斎田点定の儀」が宮中で厳かにとり行われたのだ。この占いには、東シナ海に多く生息する「青ウミガメ」の甲羅を用いることが古くから取り決められて継承されているが、そうした占いの作法をたどっていくと朝鮮を経て古代中国殷王朝にたどりつくのである。私にとっては大変な驚きだった。夕方5時ごろ滝へ降りていき、準備体操、呼吸法そして今日は天山派初級拳を練習する。滝に打たれるころにはかなり薄暗くなっていたが、水の冷たさにはだいぶ慣れて、上から物が落ちてくるかもしれない恐怖もなかった。滝に打たれている最中に、思わず腹の底から叫び声が出てきた。゛ウオー゛というか゛ホー゛というか、言葉には表現しにくい音だった。その声が腹の底から背骨を通って頭の奥まで響き、頭の中がスッキリした感じがした。あんな大声が出たのは生まれて初めてだった。一礼をして滝を去り、また山へ登っていくが帰り道はかなり暗く、テントについたときはかけてあったカギの数字が全く見えなくて感で合わせた。カギをかけて自分がもしテントに入れなかったら最悪だとおもった。帰ってから見たチェンマイの夜景はとてもきれいだった。ふと岩の上を見ると何か光るものがいる。ホタルのようなとてもきれいなグリーンの光を放っている見たこともない生き物だった。これからまた本の続きを読んでみよう。今日はゆっくり眠れるだろうか。

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