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プルメリア日和

東京・目黒にある日本タイマッサージ協会、日本ルースィーダットン協会、癒しタイの情報の他、旅行記、現地からのタイ情報、スクール卒業生の感想や活動などをご紹介しています。

タイ旅行記 2002.11. その3

11月 5日(火)

昨日と同じように、8時に朝食。9時半に、お友達のヴィシャーンがホテルまで迎えに来てくれて、ドィ・ステップに行く。「ドィ」とはタイ語で「山」という意味なのでドィ・ステップとは「ステップ山」と言うことだ。この山にある滝まで2台の車で向かう。私はヴィシャーンの車で向かった。目的の滝に着いて、これからが今日のメインイベント!滝行をするのだ!

先生はチェンマイに来るたびにこの滝を訪れ、滝に打たれたり、瞑想したりして過ごすのだ。私も何度かしたことがあるのだが、滝に打たれた後は、視界がクリアーになり、頭が軽く感じて生き返ったような気分になれる。今回は、久々の滝行になる。まずはみんなで体操をして、さらには手のひらで体中を叩いて気合いを入れる。最初、先生が見本を見せた後、私が挑戦。とにかく久々の滝行。タイと言えど乾期の時期は気温が低いため、水の温度もまた低い。更にここ数日の大雨のせいで、水量がまた半端ではなく、滝壺の周囲はいつも以上に風が強い。滝にあたった最初、呼吸が上手くできなくて、軽い過換気状態に陥る。息をうまく吐ききれないまま、吸う方が多くなってしまうのだ。自分では全くコントロール出来ない。一度滝から外れ、後ろを向いて呼吸法を行い、呼吸を整える。十分に吐ききることが出来る様になってから、もう一度滝にあたる。今度は上手く呼吸が出来た。最初冷たく感じる水も、徐々に温かく感じ、それとともにこの山の自然に溶け込んでいく様な錯覚を覚える。自分の存在が、この山の中で…この自然の中で受け入れられた気がする。どれくらいの時間あたっていただろう。終わったときには、生まれ変わったかのように視界が明るく、物の輪郭がはっきりしていて、清々しかった。

次に増田さん、川辺さん、そして中村さんが挑戦。3人ともに長くあたっていた。川辺さんは、私と同じく途中で呼吸が苦しくなったらしいが、呼吸を整え、再度挑戦していた。中村さんが滝にあたっていたとき、タイ警察の人達が何人か来ていて、その中の一番偉そうな人が、時計を指さしながら、私たちに何かを言っていたけれど、何を言っているのかは解らなかった。時間が長いと言っているのか、それとも何分くらいやっているのかと聞いているのか…。中村さんが終わった後、もう一度先生が滝にあたって、先生はここに残り、私たちは、山の中腹にあるワット・プラタート(ワットとは、お寺の意味)に観光に行く。

ワット・プラタートの駐車場周囲のレストランで昼食。滝にあたって寒かったので、ここでお昼を食べ、コーヒー飲んで生き返る。すっごく可愛いダルメシアンの子犬がいた。
昼食の後、ケーブルカーでお寺へ向かう。このお寺は、金で彩られた仏塔がある。今日のように天気が良く、太陽が出ている日には、仏塔がまぶしい。境内を、色々と説明しながら見て回り、バナナ入りワッフルを買い食いしたり、おみやげ物屋で買い物した。バナナ入りワッフルの他には、焼きバナナと焼き芋を買ったけど、焼きバナナは評判が今ひとつだった。味はまさにプルーン。ちょっと意外な味だった。焼き芋は美味しかった。

お寺を出て、急いでスクールに行く。昨日はお休みだったハーバル(薬草)サウナに入るためだ。3時にそこで先生と待ち合わせていたのだが、10分ほど遅れて到着。サウナではゆっくりと暖まる。スクールで布を借りて、それを身にまとって入るのだ。体が冷えていたので、この熱は心地よかった。時々水を浴びながら、ゆっくりと暖まる。30~40分くらい暖まった後、着替えて外に出て、飲み物を飲んでいるときに、スクール終了のオンナモが始まる。みんなと一緒にオンナモを唱える。増田さん・川辺さん・中村さんにとっては、初めての本場のオンナモ。そして、先生や私にとっては、久々の本場のオンナモだった。サウナの後、ヴィシャーンの知り合いのタイマッサージ屋へ行き、2時間のタイマッサージを受ける。気持ちよかった。ここのやり方は、学校とはまたちょっと違う、レックチャイヤのスタイルだったが、気持ちがいいことには変わりなかった。

この後、「ザ・ギャラリー」と言うレストランに行った。ここは、チェンマイを流れるピン川沿いにあるレストランで、かつてヒラリー夫人も訪れたというレストランだ。(ヒラリー夫人の写真も飾ってあるのだ)ここのココナッツアイスクリームがとにかく絶品なのだ!!それを楽しみに、美味しいタイ料理を堪能し、いよいよココナッツアイスクリームを注文したら、返事は「フィニッシュ」…。ショックだった…。

気を取り直して、ナイトバザールへ。
ここは、毎晩露天が出ているところで、お土産を買うにはもってこいの場所である。
毎晩ここで買い物をしていたのだが、今日もまた来てしまった。チェンマイ最後の夜だから、買い忘れた物などを買いに来たのだ。駐車場に車を止めて買い物。一通り買い物をして、先生が一旦買った物を車に置いてくる間、私たちはバーガーショップで休憩。ところが、先生が置いてくるはずの荷物を持って現れた。どうしたのかと思ったら、車が無いという。「え!?」っと耳を疑う私たち。とっさにみんな、盗まれた自分の荷物の中身を思い浮かべたり、気持ちが舞い上がる。その間に先生は、ツーリストポリスに行って説明。最終的に、止めた場所が探していたフロアーの更に1階下だった事が判明。車は無くなったわけではなかった。とにかくホッとした…。

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